こんにちは、ゆきてくです。
前回にもお伝えした通り現在Youtubeでもブラウザ版を試験的に利用しています。アプリ版だと誘惑が強く、目的もないのにアクセスして意図していなかった動画を見ることで、やろうとしてたことが出来なくなったりして、私生活に支障をきたしたためです。いまのところ効果が大きくコントロール出来ているのですが、NetflixやTwitterなどもブラウザ版を使用しているふと思ったことがありました。
「ブラウザからサービスを利用できるんだからアプリ版っていらなくない?」
「そもそも一つのアプリから様々なサービスを利用できる方が便利だし(少数で多機能)、デバイスのストレージ的にも無駄がなくないか?」
スマホやタブレットが普及して毎日使用しているなかで、いつの間にか「ソフトやサービスの利用=アプリのダウンロード」と考えが変わっており、あたかもアプリを入れないとできないと勝手に思い込んでいると気づきました。
まだパソコンのブラウザ上で色々なネットのサービスを利用していた世代だからこその気づきかもしれません(笑)
Twitterはアプリを削除することでストレージを1GB削減できましたし、YouTubeではブラウザ版だと動画の音声のみを聴きながら別のサイトを見れるようになりました。アプリ版はSplit Viewを使えばsafariも起動できるんですけど画面が小さくなります。ブラウザ版はSplit Viewを使わず出来るので画面を大きいままにsafariで他のサイトを見れますし、Split Viewを使えば動画の音声聞きながらsafariを開きつつ他のアプリも使用できます。
そして何よりホーム画面に戻る回数が減って楽になりました。些細なところかもしれませんが、これが地味に大きくタブレットを操作する中で想像以上にホーム画面に戻っていたんだと気付かされました。
このような感じでブラウザ版を利用するようになって良かったことを話してきました。何かをしながら何かを出来るのでPCに近い使い方ができるようになります。アプリの方がいちいちログインしなくていいから便利という点もあるんですが、ログインIDやパスワードをデバイスが記憶してくれますしAppleのデバイスなら共有もしてくれるので不便さを感じにくいです。
もしYoutubeを見過ぎて生活に支障が出ているとかYoutubeやTwitterなどの時間を少し短くしたい人がいらっしゃったら試験的にしてみてください。おすすめです。