ゆきてくのデジタルしんぷるライフ

デジタルミニマリストを目指している30代。 知識の応用とデバイスの活用で、健康的で便利な生活を模索中です。

【コーヒーを飲む場所ではない】喫茶おじさん 誰トク読書感想文#11

こんにちは、ゆきてくです。

今回の本は文芸書になります。

文芸書を選ぶようになったのは、最近でして、これで文芸書は4冊目になるでしょうか...。

少しずつ文芸書の面白さが分かってきました。

さて、今回の本はこちら。

喫茶おじさん です。

文芸書のなかで何を読もうか探していたところ、タイトルで目に止まりました。

パッケージのイラストもかわいらしく、中をサラッと読んだところ読みやすかったので、即この本に決めました。

ストーリー

仕事、家庭、人間関係など様々な問題を抱えつつも、大好きな「喫茶店巡り」をしつつ気晴らししながらそれらに向かい合っていくというもの。

凡庸というか、不器用なタイプの主人公ですが、その凡庸さ具合がリアルでどこか感情移入してしまう。

「こういう人もいいよな」

と思える人となりの主人公。

早期退職した定年前のサラリーマンというところがまたいい。

学んだこと

喫茶店のちょっと高めの料金は、そこで流れる時間をお金で買っているんだなと学びました。

「メニューがどれも高すぎて、行かない」

「コーヒー飲むなら、別にスタバでよくない?」

確かにそうですよね。

私もそのように思っていたので、誰かに誘われたら行きますが、誘われない限りほとんど行くことがないです。

(スタバもコーヒー高くね?と思っていたぐらいです。)

「コーヒー高いから行かない」

は確かにそうなのですが、コーヒーを飲むことが目的ではなくて、その空間(雰囲気)でリラックスしたり、思索にふけたりして、気晴らしをすることが目的。

だから、「コーヒー代はその場所(空間)や時間の料金である」といえる。

そのようなことを学びました。

何かを考えるときは、いつも家でしていたのですが、今度は喫茶店でしてみようと思います。

場所を変えるだけで、集中力やアイデアの出方が大きく変わってきますしね。

この記事を読んで「なるほど」とか「なんかこの本おもしろそう」とか「私も喫茶店ひとりで行ってみようかな」と思った方は、読者登録と他の記事もよろしくお願いします。