こんにちは、ゆきてくです。
母が使用しているiPadが調子悪くなってきました。
見てみると、どうやら画面の片側の端が縦ライン一直線に黒っぽくなっていました。
Yahooのトップ画面を開いてみると、背景が白いはずなのに、確かに黒っぽい。
結構長く使っているように思ったので、いつの世代のものか調べてみたところ、iPad第6世代でした🫢。
発売日を調べてみたら、2018年の3月なので、5.6年ほど使用しているようです🫢。
母がiPadでやっていることは、YoutubeやNetflixの動画を見たり、簡単なパズルゲームみたいなものなのですが、処理速度はどうかと気になったので、ついでにその部分もチェックしました。
5.6年前のモデルなので、流石に「どこかもっさりしたりするだろうな」と思いますよね。
ところが、ビックリ。
操作していても、全然もっさりしません。
アプリの起動も遅くないですし、Youtubeの動画もすぐに再生されます。
スクロールも問題なし。
ゲームはちょっと「かくつく」部分がありましたが、出来ないレベルではありません。
これには驚かされました。
処理速度が遅いことによるストレスを感じませんでした。
「処理速度が...」と、よく言いますが、動画を見たりすることが主な使い方で、最新の綺麗なグラフィックのゲームをしなければ、無印といわれる普通の「iPad」で十分なんだなということがわかりましたね。
6年前のモデルでこの具合なら、今のモデルがさらに快適なのは間違いありません。
「iPad AIRがオススメ」
確かに性能や価格のバランスから考えると、お得感があって、オススメなのはわかりますが、ほとんどの人には無印と言われる「iPad」で十分すぎるんだなと思いました。
上位モデルだからといって、OSのサポート期間が必ず長くなるわけでもないですしね。
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ちなみに、
ゆきてく 「iPad買い替えたら?」
「今のiPad値下がりしたし...」
と聞いてみたら、
母 「黒いところ気になるけど...。まだ使えるし、使い倒そうかな。」
でした。