こんにちは、ゆきてくです。
iPhone16が発売されてから、少し経ち、ちょっと落ち着いてきたように感じます。
「無印」(iPhone○○など、ベーシックなモデルのこと)であれば、amazonでも在庫があるようになってきました。
iPhoneの選び方において、考え方や価値を感じるところが人それぞれ違いますが、ここ2年ほど以下のような表現を目にすることが増えてきたように感じます。
「無印でいい」
「無印で十分」
どこかネガティブなニュアンスが含まれているように感じるのですが、そのような目線ではなく
「無印がいい」
「無印のほうがいい」
このような前向きな目線で見てみてはいかがでしょうか。
新型が発売されても、落胆しなくなる
無印は発売当初から「Pro」が存在する限り、一番性能が高くないので、「一番良いものを使っている」という優越感がないです。
なので、毎年のように新型が発売されますが、特に落胆することがありません。
フラットな気持ちで使い続けることができるように多います。
「次」も一番いいものを選ばなくて良くなる
最上位モデルにしかついていない「要素」や「機能」に慣れてしまうと、それらが無印にも反映されない限り、次も最上位モデルを選ぶしかなくなります。
iPhoneでいうと、「リフレッシュレート」や「常時表示機能」、「素材」などです。
無印モデルを使うと、自分の感覚を肥えさせないように出来るので、買い替えても基本的に劣るところはなく、素直に嬉しい気持ちでいっぱいになるように思います。
自分に必要なものがわかる
無印を使っていくなかでストレスを感じる部分があれば、あなたにとってその部分は「一般的」なレベル(指標)より、大事にするべきポイントかもしれません。
ストレスを感じるところやその具合も様々ですが、支障が出たり、文句が出るほどのストレスであれば、次からその部分の優れたモデルを選んだほうがいいことに気づけます。
「今回は持てあましたな」
と感じたときが来たら、その次から無印にすればいいだけです。
最後に
iPhoneを例として書きましたが、デジタル機器ならどれも当てはめられる話かなと思います。
「スマホの進化は頭打ち」
と言われていた時期もありましたが、基本的に
「コンピュータのものは、進化がすごく速い」
という考え方は、今も変わらないと思います。
なんだかんだ最近は「AI」という大きな変化がきていますしね。
最上位を選ばなくても、ほとんどの人が、処理速度だけでなく機能面でも、快適に使える性能を持っているので
「無印を積極的に選ぶべきでは?」
と思いました。
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