ゆきてくのデジタルしんぷるライフ

デジタルミニマリストを目指している30代。 知識の応用とデバイスの活用で、健康的で便利な生活を模索中です。

【4年ぶり】AppleWatchの無い生活で気づいたこと。part2

こんにちは、ゆきてくです。

AppleWatchのない生活が始まり、いつのまにか2週間が経過していました。

今回は、前回の続きで、AppleWatchのない生活、2週間経過のレビューになります。

どのような感じだったか、前回のポイントを踏まえながら、出来るだけ細かく書きました。

1週間経過のレビューはこちらです。

それでは、話していきます。

時間について

時間については、AppleWacthがないほうが良かった感じがしています。

以前より、時刻を目にすることが減ったので、仕事中に「時間が長く感じる」と思うことが少なくなりました。

時間を忘れることが増え、時間からのストレスが減りましたね。

そんなに確認する必要がないのに、AppleWatchを触ることにより、時刻を見てしまっていたことがわかりました。

この点は、割と重要なポイントかもれません。

iPhoneの開く回数について

前回では、iPhoneの開く回数について、「あまり変わらない」と話しましたが、ちょっと増えたように思いました。

私は、タイマー機能をよく使うのですが、AppleWatchがないので、iPhoneでタイマーを使っている分、開く回数が増えている感じです。

iPhoneを開くと一番問題なのが、ついでにX(旧Twitter)やYoutube、ニュースアプリなどを見てしまい、つい時間を奪われることだと思いますが、今のところそのようなことは起きていないです。

Macで見た方が効率がいいこともありますが、スマホプランをデータ量の少ないものにしており、外でネットをすることに抵抗感を感じるため、それがセーブになっています。

支払いについて

支払いの点については、前回と特に変わらないです。

相変わらず、Applepayの顔認証がめんどくさいですね。

電子マネーが使えないところでは、paypayを使用しているのですが、以前は電子マネーはAppleWatch、paypayはiPhoneというようにデバイスを分けていました。

AppleWatchが使っていない現状では、「どちらもiPhoneで支払いをする」というように変わったので、シンプルにはなりました。

余談ですが、paypayもAppleWatchを使って支払いをしていたときがあったのですが、バーコードやQRコードがうまく読み込めないことが多かったので、paypayはiPhoneで使用していました。

健康機能について

健康機能については、心拍などを測っていた方が安心だとは思いますが、測れないからといって不安になることはないですね。

そもそもAppleWatchを購入するまでは、心拍を常時測ることはなかったので。

現状での結論

自分にとって、AppleWatchはなくてはならないデバイスではないように思っています。

あれば便利ですが、なくてもいい。

タイマー機能を持った腕時計であれば、他にもありますしね。

ただ、iPhoneのように定期的に買い替えるものではないですし、長持ちするので、価格から考えても持っていてもいいのかな?とも思いました。

今後、追加される機能によって変わってくるとは思いますが...。

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