ゆきてくのデジタルしんぷるライフ

デジタルミニマリストを目指している30代。 知識の応用とデバイスの活用で、健康的で便利な生活を模索中です。

【4年ぶり】AppleWatchの無い生活で気づいたこと。

こんにちは、ゆきてくです。

今回は、AppleWatchの無い生活を4年振りに送っており、そのなかで気づいたことをいくつか話していこうと思います。

最近、AppleWatchのバンドが完全に破れたため、AppleWatchのない生活を送っています。

バンドを購入すればいいのですが、「AppleWatchがないとどれぐらい不便に感じるのか」試してみたくなり、試し始めて1週間ほど経過しました。

時間をあまり意識しないようになった

時刻を確認することが少なくなったことで、「時間」というものをあまり意識しないようになりました。

単純に「腕時計をしていないから」という理由からかもしれませんが。

以前は、通知がなくても、AppleWatchを意味もなく触ったり、ホーム画面を開いたり、心拍を測ったりして、嫌でも時刻が目に入りました。

そのようなことがなくなったことで、時刻を見る機会が減り、その結果「時間」を忘れることが増えたという感じです。

思った以上にiPhoneを開かなかった

ちょっと意外だったのですが、思った以上にiPhoneを開いていないんですよね。

通知をお知らせするデバイスがなくなったので、

「何か通知がきていないか?」

と気になり、iPhoneを開く回数が増えるかと思っていたのですが、全然増えていない印象です。

AppleWatchのおかげでiPhoneを開く回数が減ったと思っていましたが、違っていたようです。

ApplePayはちょっとストレス

支払い方法でApplePayを使うことが多いのですが、ちょっと不便になりました。

AppleWatchでApplePayを使用するときは認証確認がないのですが、iPhoneの場合は毎回必ず認証確認が入ります。

しかもiPhone13を使用しているので顔認証。

指紋認証であればラクですが、顔認証のため使用するたび、iPhoneを顔に向けなければなりません。

些細なところかもしれませんが、不便ではあります。

最後に

AppleWacthの無い生活で、気づいたことをいくつか話してきました。

本当にAppleWatchが自分にとって必要かわかりませんが、まだ1週間しか経過していないので、もう少し続けてみようと思います。

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