こんにちは、ゆきてくです。
AppleWatch Series9には常時表示機能ついています。
Series5か6あたりからついている機能ではありますが、
「常時表示機能っていらなくない?」
と思ったエピソードがあったので話したいと思います。
エピソード
出かけているときです。
時間を確認しようと腕を上げ、AppleWatchを見ようとしたら、服の袖で隠れていました。
袖を少し挙げ、顔に向けると画面が点灯し、時間を確認することができました。
腕をおろすと、また袖に隠れ、AppleWatchが見えなくなりました。
エピソードは以上で終わりです。
全く面白くもないエピソードなのですが、そのときに
「常時表示機能っていらなくね?」
と思ったんですよね。
そもそもアナログの時計は常時表示なので、画面が消えるという概念がないですが、自分の顔に向けて時刻を確認する点は共通だと思います。
要するに、自分の顔に向けたときにスムーズに時刻が表示されればいいわけですが、その機能はどのモデルにもついているんですよね。
私の使用している古いAppleWatch Series3ですらついています。
そもそも、常時表示させたいほど、時間を確認したかったり、機能を素早く使いたいような場合であれば、もはやiPhoneを手に持っていた方がいいと個人的には思います。
色々と悪いことばかり述べてきましたが、
個人的に、常時表示機能はファッション的にはいい機能だと思っています。
なぜなら、
「周りにその画面を見せ、自分を表現する」
には有効だからです。
ですが、袖に隠れて見えないのであれば、意味がありません。
夏だったり、袖をよく捲っているようであれば有効だと思いますが、ちょっと限定的すぎるかなと思います。
最後に
AppleWatchに常時表示機能はいらなくない?という話でした。
常時表示機能のためにSeries9を選ぶ必要はないという考えです。
とはいえ、Series9はSEと比べ、常時表示機能だけが優れているわけではありません。
特に処理速度がこれまでのモデルよりも大きく向上しています。
以下のような考え方もできるので、よければ参考にしてみてください。
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まぁ、常時表示機能はOFFに設定できるので、いいんですけどね。