こんにちは、ゆきてくです。
企画もの「誰トク読書感想文」の3回目になります。
超久しぶりの更新です。
(読書は続けていますよ)
「誰トク読書感想文」は
読み終えた本の感想やレビューを形式気にせず、私的にただ思った通りのことを話す
というものです。
誰かの「役にたつ」や「勉強になる」や「これを見れば読書しなくてすむ」などは全く考えていないので、「誰トク」という言葉がついています。
それでは、今回の本はこちら
朝イチの「ひとり時間」が人生を変える です。
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読んでみて思ったのは、科学的なデータを根拠にしているような本ではなく、著者の経験をもとに書かれているエッセイのようなものでした。
本の内容ですが、要するに、一番パワー(体力と集中力)があって邪魔されにくい「早朝」の時間を上手に使おうというものです。
著者いわく、夜の時間は、自分の時間を作ったり、時間をコントロールするにも、仕事の残業だったり、友人や同僚からの誘いだったり、身体の疲労具合だったりと、コントロールできない要素が多すぎて、まず不可能と述べています。
確かに と思いますよね。
残業があるかどうかなんて、当日にならないとわからないこともありますし、仕事量や身体の疲労具合も時期や状況によって大きく変わってきます。
「これをやろう」と決めていても、ちょっと予定が入ったりするだけで「今日はいいか」と辞めてしまったりしてしまいますよね。
エッセイのような本ですが、著者は一般的な会社勤めをしている方でもあるので、現実的な内容が多く、参考になったり共感できるところが多いと思います。
では、「早朝」の時間はどんなことをどんなふうに使うのがいいの?
とみなさん疑問に思うと思いますが、
その答えは、本にしっかりと記載されているので、気になる方は読んでみてください。
その答えも非常に現実的なもので、ほとんどの人が納得するものだと思います。
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