ゆきてくのデジタルしんぷるライフ

デジタルミニマリストを目指している30代。 知識の応用とデバイスの活用で、健康的で便利な生活を模索中です。

【iPad】アナログに戻って痛感したデジタルノートのメリットTOP3

こんにちは、ゆきてくです。

今年の4月あたりからデジタルノートを辞め、アナログノートに戻りました。

約2年間、iPadとApplePencilを使ってデジタルノートにしており、日々のメモや読書ノート、アイデア出しなど様々なことを書いていました。

yukiteku.hatenablog.jp

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デジタルノートに思うところがあったのでアナログノートに戻ったわけですが、デジタルノートならではのメリットも多くあり、アナログノートのデメリットを痛感しています。

なので、アナログノートに戻って痛感したデジタルノートのメリットをランキング形式にしてみました。

3位 iPhoneとの自動同期

休憩時間や空いた時間に見返したいときってあるんですよ。

そういった場合でも自動で同期されていますし、アナログではとても持ち歩けない数のノートや資料を見返せます。

私はApple純正メモとGoodnotesというアプリを使用していたのですが、どちらも自動で同期され便利でした。

また、環境によって変わりますが、アナログノートの場合だと

「チラチラと周りから見られる」

「ノートを開くことが恥ずかしい」

「何を書いているか聞かれる」

といったこともあると思います。

誰しも何が書かれているのか覗かれたくないですからね。

デジタルの場合はそういったこともないので、そういったメリットもあると思います。

*私の職場は休憩室が共用なので、心理的にアナログノートを開きづらいです。

2位 資料の整理がラク

全てをノート1冊に書いているのですが、やっぱりぐちゃぐちゃになります。

今日のやることや日々の思考、アイデア、ちょっとしたメモなど書いているジャンルも様々です。

ジャンルごとにノートを持ち歩くわけにもいきませんしね。

その点、デジタルノートはフォルダをいくらでも作れるので綺麗に整理出来ます。

急いで、適当に書いたとしても、後からフォルダへの移動やコピーが出来ますし、仕分けに時間や労力がかかりません。

1位 見返しが便利である

このポイントが私にとって一番大きいです。 

アプリによって違うと思いますが、Goodnotesの場合は、表紙のページがアイコンとして表示されるので、一目見て、何が書いてあるのか分かるんですよね。

しかも表紙を自由にレイアウトできるので、読書ノートは本のパッケージの画像をネットで探して、表紙に貼っていました。

アナログノートの場合、冊数が増えてくると、いつのノートに書いてあったか分からなくなることが多いです。

しかも、同じ品のノートを使用していたりすることが多いので、なおさら分かりません。

記録を目的としたメモやノートは、デジタルの方が便利だと感じますね。

最後に

アナログとデジタル、どちらもメリットとデメリットがあるので「どっちがいいか」と言われるとなかなか難しいです。

私は、どちらも良いところを上手く使っていけばいいと思いますし、人によって感じ方も変わると思っています。

ただ、個人的な意見をあげるとするならば

記録はデジタル、思考はアナログ

が良いのではないかと思っています。

正解はないと思いますが、引き続きデジタルノートとアナログノートの運用について模索し続けていきたいと思います。

この記事が「参考になった」とか「おもしろかった」とか「いや、デジタルノートに戻れよ」と思った方は、他の記事もぜひよろしくお願いします。

アナログならではの良さがあるんですよ...

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