こんにちは、ゆきてくです。
AirPods Pro 第2世代 USB-Cの14日目レビューになります。
やっと洋画を見ることができたので、映画を見た場合の空間オーディオや音質について話したいと思います。
ちなみに、過去記事はこちら。
AirPods第3世代のレビューもしているので、こちらもぜひ。
それでは、14日目レビューに入りたいと思います。
音質と空間オーディオについて
はじめに、見た映画はこちら。
どうやらシリーズものだったらしく、その3作目でした。
(全然知らずに選んでいました)
ストーリーは省きますが、銃撃戦などが多いアクション性の高い映画です。
ちなみに、今回もNetflixでみました。
さて、音質についてですが、確かに低音はAirPods 第3世代より出ていました。
正直、人間同士の会話のシーンでは全くわかりませんでしたが、銃撃戦のシーンでは低音がよく響いてました。
特に手榴弾の爆発音はわかりやすかったです。
音の響き方に厚みがあって、リアルに爆発しているというふうに感じましたし、迫力がありました。
ただ、初めてAirPods 第3世代の空間オーディオで映画を見たときほどの感動は無かったというのが本音です。
これについては、自分が空間オーディオに慣れてしまったところがあると思いますが、AirPods第3世代の空間オーディオも十分に素晴らしい性能を持っている証拠といえるとも思いました。
カナル型について
イヤーピースのサイズをずっと模索していました。
なぜなら、耳にイヤホンを入れる仕組みであるカナル型は、どこか息がつまるような感じや窮屈な感じがするからです。
私の場合、なぜかわかりませんが、呼吸も浅くなりがちです。
ですが、14日間使ってみて、イヤーピースを工夫すれば長時間でも問題なく装着できるということがわかりました。
正直、AirPods Proを購入するときに、少し心配だったんですよね。
映画を見るとなると、やはり2時間ぐらいは装着することになりますし。
「ちょっと小さいかな?」
と思うぐらいのサイズであれば、カナル型が苦手な方でもAirPods Proが使えるなと思いました。
当然、痒くなるなどは、もちろん辞めた方がいいですが。
最後に
以上、14日目デビューでした。
色々試すのに、日にちがかかってしまいましたが、ようやく一通り試すことができました。
14日使ってみて思いましたが、AirPods Proを購入してよかったです。
ノイズキャンセリングにどんなメリットがあるのか分かりましたし、音質の違いや装着感の違いもわかりました。
もし、AirPodsを迷われているようでしたら、AirPods第3世代の記事も含め、参考にして頂ければと思います。
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