こんにちは、ゆきてくです。
AirPods Pro 第2世代 USB-Cタイプの5日間レビューになります。
洋画を見るつもりでいたのですが、まだ見れておらず、検証も足りていないところもありますが、とりあえず定期的にレビューということで。
ちなみに、1日目レビューはこちら。
AirPods第3世代のレビューもしているので、こちらもぜひ。
さっそく、いってみましょう。
USB-Cについて
Apple製品はiPad以外は一通り使用している私ですが、USB-Cになった恩恵は今のところ何もありません。
むしろ、コードが1本増えました。
iPhoneは13を使用しているのでLightningケーブルですし、Macbookは専用形状のMagsafeを使用しており、見事にバラバラ。
iPhoneを買い替えしたときはUSB-Cになるので、恩恵を受けるのはもう少し先になりそうです。
とはいえ、Macと一緒に使用しているMagicTrackPadやキーボードはいまだLightningケーブルなので、Lightningケーブルを使わなくなるかと言われると微妙なところではあるのですが。
ノイズキャンセリングについて
洋画はまだ見れていませんが、アニメの劇場版は見ることができました。
観たものはこちら。
「転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編」です。
映画でやっていたのは知っていましたが、Netflixで配信され、DVDをレンタルせずに済みました。
見た作品はさておき、これを見ているときに、家の中まで大きな雨音が聞こえてるほど、雨がひどく降っていました。
外のうるさいところで何かをすることは私にはないので、元々ノイズキャンセリング機能は無くてもいいと思っていたのですが、雨音が大きく聞こえてくるので試しに使ってみたところ、かすかに消こえるレベルまで軽減されました。
初めてのノイズキャンセリングだったのですが、軽減具合には結構驚きましたね。
ただ、個人的に一番驚いたところは、空間が静かになることで、あたかも映画館にいるような感覚になったことです。
例を挙げると、ホールに入り、座りながら映画が始まるのを待っているような感覚です。
当然、音はシャットアウトしてあるので、話し出すお客さんやスマホを取り出すようなお客さんはいません。
静かな映画館という感じが強くして、ものすごくよかったです。
AirPods第3世代を使用していたときには、感じられなかったポイントでした。
ノイズキャンセリング機能は、外出時に音をシャットアウトし、何かに集中するための機能と思っていたのですが、映画やアニメを見るときの空間や感覚に敏感な方であれば、これだけのためにAirPodsProを使うのもありだと思いました。
イヤーピースは模索中
イヤーピースは選択が難しいと前回にも話しましたが、現在も模索中です。
耳が左右とも同じ形状をしているわけではないですし、左右同じサイズを使用する必要はありませんが、とりあえず左右ともXSサイズを使用しています。
右だけSサイズでもいいような気はしています。
最後に
以上、5日間レビューでした。
なかなか使えていないこともあり、色々と試したいところではあるのですが、次はアクション性の高い洋画を見てみようと思います。
AirPodsPro 第2世代はAirPods 第3世代より低音が豊かではあるのですが、映画では体感できるほどなのか気になっているので...。
また、レビューしたいと思います。
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