ゆきてくのデジタルしんぷるライフ

デジタルミニマリストを目指している30代。 知識の応用とデバイスの活用で、健康的で便利な生活を模索中です。

スマホゲームの毒、再び。

こんにちは、ゆきてくです。

最近、また脳疲労や眼精疲労を起こすようになってきました。

まぁ、頭が重かったり、こめかみの後ろあたりが痛いですね。

理由はわかっていて、去年の年末あたりから、スマホゲームの時間が一気に増えたからなんですよね。

アプリゲームをやっている人ならわかると思いますが、年末や周年になると、ガチャを回させたり、ログインボーナス、ゲーム内アイテムの取得数などを増やすんですよね。

毎日、無料ガチャをやったり、1日1回限定のステージがあったり...

1回でも引き忘れるともったいないので、毎日しっかりログインしますよね。

同じステージを何回も周回したりしますし...

これが良くないんです。

いや、わかってるんですよ。

iPad生活のときに学びましたからね。

わかっていたのですが、再び毒牙にやられました。

 

iPhoneのアクティビティを見てみると、面白いことに、ゲーム以外の時間まで全体的に増えていました。

具体的には、SmartnewsやX(旧Twitter)、ブラウジングなどです。

ゲームに関連した記事を見るために使っていたことも考えられますが、それにしても長すぎましたし、関連のないアプリまで見る時間が増えていました。

スマホを触ったときに、つい色々と見てしまっていたようです。

やっぱり、ホーム画面からどこでも素早くアクセスできる仕組みと各アプリの注意を引く巧妙な作り(演出)の影響が大きいんだなと思いました。

 

「楽しいのならいいんじゃない?」という考えもありますが、もっと好きなものや楽しいと思えるものがあるのに、これらのせいで出来る時間がなくなったり、不健康になったりするのはやっぱり良くないと思います。

なので、アプリゲームとの付き合い方をもう一度考えたいと思います。

不健康になるとわかっているのだから、アプリを消してしまったほうがいいのでしょうが....。

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