ゆきてくのデジタルしんぷるライフ

デジタルミニマリストを目指している30代。 知識の応用とデバイスの活用で、健康的で便利な生活を模索中です。

とうとう大学からの指定端末にiPadが入る時代になった。

こんにちは、ゆきてくです。

家電量販店でパートをしているわたし。

今年に入ってから、大学からの指定端末にiPadを見るようになりました。

「とうとうこんな時代が来たか」

という感じ。

去年までは、学校からの指定端末にiPadが入っていることは、一度も見ませんでした。

どちらかというと、Youtubeの影響のせいか

「iPadでいけそうだから、iPadにする」

というケースが多かったです。

そのせいか、「PCとiPadで悩んでいる」という相談が非常に多くありました。

個人的には、タブレットを使うことは全然問題ないのですが、通じない概念が出てくるようにも思うので、「どうなんだろ?」と思っています。

例えば、「フォルダという概念」「ファイル形式という概念」など、いろいろあります。

”PDF”はともかく、”MP3”なんて通じないことが来るんじゃないかと思っています。音楽はサブスクで聴いている人が多いですしね。

(他には、圧縮とは?みたいな)

iPadを職場で使用している会社は増えていると思いますが、作業の多くはPCがメインだと思うので、PCに付随する知識は、仕事をするにあたり、まだまだ必要だと思っています。

こんなことをいうと、

「うちのところも、そんなにPC使ってないから大丈夫」

と言う人も出てきそうですが、それはたまたま勤めている会社、配属されている部署、こなしている業務がそうだっただけで、全体で見れば少数派だと思います。

ただ、「今のPCの立ち位置がタブレットに逆転する」「タブレットの立ち位置が大きく上昇する」ことは十分ありえるので、PCだけでなくタブレットの操作や知識も習得しておかないといけないとも思います。

(自分はiPadを手放した身なので...)

なので、タブレットで何が出来るようになったかは、今後も注目していく必要があると思っています。

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