ゆきてくのデジタルしんぷるライフ

デジタルミニマリストを目指している30代。 知識の応用とデバイスの活用で、健康的で便利な生活を模索中です。

スクリーンタイムと注意力の意外な話。

こんにちは、頭痛と鼻水とのお付き合いを始めたゆきてくです。

頭痛と鼻水、同時に告白され、どっちにするか決めきれなかったのですが、

「どっちも大切にして、私たちはそれでいいから」

のパターンのようでした。今日の表情(調子)をみてみると、倦怠感からも告白されそうです。

告白されるまえに、気持ちを伝えてフってこようと思います(笑)

同時に全員をフるのは難しいと思うので、時間を置きながらやっていこうと思いますw

すいません、くだらない前置きが長くなりました。

スマホタブレット、ゲームなどが身体にいろいろな悪影響を及ぼすことを知っている方もいらっしゃると思います。

アンデシュ・ハンセンの「スマホ脳」がベストセラーになりましたしね。

読書をしていて、意外なことを知りました。

「注意力だけにいえば見ているモノ(内容)よりも総使用時間のほうが重要」

らしいです。

注意力とは、特定のものに意識を向けることを指します。(↓のサイトがわかりやすいです)

kohaken.net

意外じゃないですか?

例えば日常的な動画とかVlogなどのゆったりした動画がありますが、そういったものでも注意力が下がるなんてイメージなくないですか?

もちろん、長時間見れば下がるでしょうけど、見ている内容の方が全然影響が大きいイメージがありました。

以前よりだいぶ少なくなりましたが、仕事の休憩時間の大部分をスマホを見ていたりとか、帰ってから、だらだらと見る予定のないものまでYoutubeを見たりしてしまうときがちょっと増えてきたようにも感じます。

なので、今一度スクリーンタイムを見て適正な時間なのか確認しないといけないとも思いましたし、休憩時間でも可能なスマホの代わりのものを探さないといけないなと思いました。

ちなみに読んでいる本はこちらです。