こんにちは、ゆきてくです。
早速ですが、今回はデジタルノートの検索機能の精度の話になります。
過去記事でも話しているのですが、デジタルノートのメリットのひとつに「検索」出来ることが挙げられるのですが、注意しないといけないところがあります。
それがキレイに文字を書くことです。
何度も言いますが、想像以上に検索に引っかかりません😥
デジタルノート初心者の方や多くのページを書くような使い方(勉強や資料など)をされている方は特に注意が必要です。
Goodnotes5で作った読書ノート
去年Goodnotes5で作った読書ノートを例に挙げます。
あるページを参照に「統合失調症」という言葉を検索してみると、このようにヒットしません。
「画数が多く難しい漢字が続いたのでヒットしづらいんじゃないか?」と思う方もいらっしゃると思いますので、今度は「ストレス」で検索してみると?
いくつかはヒットしましたが、このページのようにヒットしないところもあります。
じゃあ、デジタルノートの検索機能は使えないの?
ヒットしない場所ばかり話してきましたが、もちろんヒットするところもあります。「不安障害」で検索してみると?
このように、「不安障害」だけでなく「障害」の文字までヒットしています。
このように決して使えないわけではないです。
ただ、現状は検索機能の精度が低く、書いて検索するまでどこがヒットするのかわからないので、「出来るだけ丁寧に書く」ことが対処法になります。
検索機能を使われる方はご注意ください。
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